シルバーウィーク終わります

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連休2日目は美術館ひとつだけ行って力尽きました。
3日目は風邪もたいがい良くなったので少し蚤の市のぞき、4日目はお古の2ドア冷蔵庫を事務所用にもらったので今までのと入れ替えに伴い片付け。最終日はのんびり過ごします。


最近NHKでやってた映画の面白かったやつあれこれを書きます。

①『名探偵登場』('76 米 監督ロバート・ムーア 脚本ニール・サイモン)
②『名探偵再登場』('78 米 監督ロバート・ムーア 脚本ニール・サイモン)
③『マダムと泥棒』('55 英 監督アレクサンダー・マッケンドリック)
④『博士の異常な愛情』('64 英・米 監督スタンリー・キューブリック)
ピーター・フォーク、ピーター・セラーズ、アレック・ギネス等がダブって出ております。

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①は、世界の有名探偵をパロった5組の探偵たちが、招待された屋敷で起こる奇妙な殺人事件を推理するが…。
盲目の執事役のアレック・ギネスがおかしい!ラストのこれでもかちゅう演技が笑えました。ありえん聾唖の料理人は署長マクミランのミルドレッド、ナンシー・ウォーカー。屋敷の主はトルーマン・カポーティ。タイトルバックの絵がホラーテイストかつコミカルタッチでステキ。チャールズ・アダムスだそうです。

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③はおせっかいで善良なマダムの家に素性を偽った泥棒5人組が音楽の練習用にと部屋を間借りしてそこで計画を練り、現金輸送車の金は盗んだもののマダムのせいでボロボロと計画が綻びていく話。
アレック・ギネスは泥棒のリーダー。オビ=ワンなのに昔は悪い役もやってたのね。そういえば顔つきは案外怖いよね。この『マダムと泥棒』はコーエン兄弟がリメイクで『レディキラー』作ったそうなんで見てみたいな。いかにもコーエン兄弟的なストーリーだし。

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②名探偵再登場は、①の続きではありません。
相棒を殺した容疑をかけられた探偵の元に怪し過ぎる女が人探しを依頼に来る。
名前を次々と変える女、探偵の元恋人とその夫、ナチスの大佐、大富豪と美術品収集家たちがややこしくからまった難事件を解決できるのか…。
ピーター・フォークが演じるのは①②ともハードボイルドなハンフリー・ボガートの探偵のパロディ。『マルタの鷹』『カサブランカ』を見た人はより面白いそうです。
ハンフリー・ボガートもピーター・フォークも美声でないクセの強い声ですよね。コロンボにしろ日本の吹き替えが印象強くて、本人の声聞くとえっ!と思います。ジョージ・クルーニーみたいに。
ま、この探偵、バサーッとしたキャラですが女にモテモテ。取り巻く女性の中でも人の良さそうなダメな女感溢れてる、アイリーン・ブレナンとてもいいですね。アン・マーグレットのエロキャラも楽しかったです。あと死体がいちいち変!

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そしてピーター・セラーズ。
①では中国人探偵。
③では弱そうな泥棒一味。
④の『博士の異常な愛情』では3役。
ストーリーはちょっとおかしくなった将軍が核弾頭を搭載したB-52を34機ロシアに向けて出撃させてしまう、もし爆弾が落とされるとロシアの皆殺し装置が作動して世界は終わり。なんとか爆弾投下を止めようとする大統領、政府首脳部、ロシア大使たちのドタバタ、そしてうまく止められたかと喜んだのもつかの間、1機だけ連絡がとれずとうとう…。
ピーター・セラーズが演じるのはイギリスの空軍大佐、アメリカ大統領、元ナチスのやばそなストレンジラブ博士。
ピーター・セラーズの映画はあまり見たことなかったのですが、いやーさすがですね。見事に演じてます。
ジョージ・C・スコットの熱いおバカ将校も笑えました。
ラストのキノコ雲大連発、音楽の効果もありとても印象残ります。
ひどいブラックな話ですが、いや無くもないのかも ぞぞぞと思ってしまいます。いやはや傑作でした。

と、4本混ぜて書いたからすんごいわかりづらいことになってますね。文章下手でごめんなさいーははははは。


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by tontoandharry | 2015-09-23 13:49 | 映画