「ほっ」と。キャンペーン
d0181099_15244422.jpg
正月2日に、今回成人式を迎える息子のスーツを買いに行きました。
これまでは姪の旦那さんのお下がりのストライプのがあったのでそれを着ていましたが、これから就活にも必要なのでリクルートスーツを求めてお安いスーツショップへ。
スーツって体型によって形があるし、わずかなフォルムの違いとかよーわかりませんし、山ほど並んでるので店員に頼るしかありません。
その店員は、数名いるのですが、お客さんにマンツーマンの対応となるので誰かが会計まで終わらないと空かない。しばらく待ってみましたが、こりゃダメだとあきらめすぐ近くの有名安売り紳士服店へ移動。
リクルートスーツコーナーへ向かい、近くにいた店員さんをキャッチして早速ふつーのを試着してみると、あーた、ケツが出てましてよ!上着短っ!!
今どきの形は上下細身・短め加えてサイズきっちりもしくは小さめを勧めてくる。
今どきのシルエットを纏った息子に、「こりゃ小さいよね」と同意させ、ワンサイズ大きいものを出してもらうと今度はだいぶマシになりました。
次に、もう少しお手頃価格のはある?と尋ねると「ウォッシャブルがございます」と言うので結局そのお安くお家で洗濯もできるものに決めました。
シャツやネクタイや靴、セットでおトクですよ〜と勧められます。あの恐ろしい二枚襟のシャツなんてゾッとしますが、超シンプルでボタンの糸が色のついてないもの、と指定して水色のストライプのシャツを出していただきました。
靴も、先を踏まれても全く痛くないような足の1.5倍長いつま先の靴は嫌なんですよ、と念を押して、比較的丸いトゥの紐靴に妥協。
裾上げ等があるので成人式の前日に出来るってギリギリだけどまいっか。
コートは父ちゃんのを借りて。
いつか自分でちゃんと稼ぐようになって自分の納得いく良いスーツを買いなさいよ。

そして今日成人式。
新しいスーツ着て、ネクタイと格闘して、紐靴と格闘して家を出ました。
前の晩に打ち合わせて幼稚園や小学校からのお友だち4人と会場に行きました。夜は中学の同窓会。みんな楽しめ〜でも酒には気をつけないとね〜。
あっ、何故かDSを持って行ってました。みんなでゲームするんだろうか…?二十歳なのに…。

しかしうちのは20歳といっても中身はまだまだアホ子。
振り返ると自分は30くらいでかすかに大人になったと意識したので息子にもあまり期待できませんが、なんとか早く目標を持って生活力をつけてしっかり自立してほしいものです。

[PR]
d0181099_01004557.jpg

2016年のお正月はさほど寒くもなく、曜日のあたりのせいで短いお休みでした。
今日4日から事務所行きましたが、ほぼ電話も鳴らずどこも明日から始動かな。

さて、かつて実家の銭湯での年末年始は、大晦日は年を越して午前1時くらいまで営業してました。一年の疲れをどうぞお風呂で流してくださいというようなかんじですね。除夜の鐘が聞こえてきて12時過ぎると、来られたお客さんには「こんばんは〜」じゃなく、「あけましておめでとうございますー」と挨拶しないといけないのでその時番台するのはちと気恥ずかしかったような。
それから風呂掃除終えて寝て、朝親族の家に集まり、ちょっと宴会、そして夜は早めに寝て、次の日2日は初湯で朝8時に開けてました。だから父母は早朝からボイラーに火を入れたりバタバタだったはず。さすがにその日は夕方5時くらいまでで閉めます。全盛期は初湯はとても賑わってたなー。たまにお年玉をくれるお客さんもいたっけね。
いつ頃からか、浴場組合の発案でしょうか初湯は酒湯てことになって、風呂用の日本酒が組合から配られてました。お風呂が終わったあとは超酒臭かったです。母はそんな忙しい中、おせち的な物や唐揚げやらよく作ってたなと感心します。はたして私ら手伝いしてたのかしら?
そして3日がお休みで、やっとゆっくり。その日に父の里まで行ってた気がします。(すべて記憶力が乏しく断定し辛い)

でも私は子どもの頃お正月が好きじゃなかったな〜。
お店はどっこも閉まり、原っぱには誰〜も遊んでなくて、おせちは子どもが好きなものは少ないし、雑煮もそんなに食べない。きな粉餅は好きだったけど。
誕生日なのにお祝いはついでだし、テレビだってつまんない。「春の海」ばっかりやたら耳につく。
嬉しいのはお年玉と集まったいとこたちとワイワイ騒ぐこと。
お屠蘇の赤酒はちょっと好き。熊本以外のお屠蘇はべ〜ってなっちゃいますね。

今は大人になって結婚もして、お正月はだいたい夫の実家。おせちはおおかたお母さんが作っててくれ、私はちょこっとお手伝いするくらい。昔は苦手だった数の子、菊花かぶ、酢蓮なんてのもだいたい食べられるようになりました。
お父さんの影響で2日と3日の箱根駅伝も見ます。毎年見てたら案外面白い。毎回ドラマがあるんですよね。タスキの重みが伝わるようです。
子どもたちのために始めた大ビンゴ大会ももう何回めかな。景品はたいしたことなくても当たることが大人も子どもも大事。

毎年同じような正月ですが、今年も前年同様つつがなく平穏に暮らせますようにまた来年の正月もビンゴ大会で笑えるようにと平和をかみしめる日なのかも。

まあでも自分の家に戻って、届いてる年賀状をチェックして、初洗濯機を回して、荷物を片付けながら
「やっぱりうちが一番ね」とほっとしたりしますけどね。
[PR]
d0181099_12070135.jpg

先週、長崎へ一日旅行に行ってきました。前に長崎行ったのは15年くらい前、伊王島がメインだったので、長崎の街は中華街にちょっと寄ったことしか覚えてないな。

朝8時半から姉と一緒にペチャクチャお喋りしながらバスの旅。
着いたら姉の長女とまだ8ヶ月の娘が待っていて、あちこち連れて行ってくれました。

d0181099_12070209.jpg

まずは長崎美術館の『1∞ミナカケル展』。東京でも開催されたミナペルホネンの展覧会です。
洋服にとどまらず、いまや家具、食器、文具などにも皆川ワールドが。
会場の長崎県立美術館は隈研吾設計でモダーンです。水路の上に渡り廊下があるのがいい。
ワクワクして入場するともう見たことないような展示。
d0181099_12070212.jpg

各展示スペースは
mina perhonen
Fasion
Process
Making
Texitile
Products
Everydays
Living
Imagine
Minakakeru
のテーマがあります。
会場構成は田根剛さん。
それはもう360度楽しい展示。そしてスケールがでかい。
ミナペルホネンのファブリックやお洋服が絵画のように彫刻のように次々と現れてきます。
d0181099_12070383.jpg

細部にまでこだわったつくりに感動。
アイディアスケッチは見逃せない。
写真も撮ってOKだし、椅子にも座れます。あれは長居しちゃうわー。
d0181099_12070444.jpg

一番大きな展示室はLiving。左右両側二面の床面がoasisという馬の柄の壁。一面は窓、もう一面は皆川さんの言葉を書いた紙が何百と貼られています。とても全部は読めんけど。
そして展示室を出ると販売コーナー。ブローチやバッグなどそそられるものがズラリ。
一階のミュージーアムショップも気が利いた品揃えで感心。
クリスマスの飾りなど買いました。

d0181099_12070443.jpg

それから近くの四海樓でチャンポンとハトシを食べて、観光地巡り。
大浦天主堂、グラバー邸、40年ほど前に小学校の修学旅行で行ったのにほとんど忘れてます。
ちょうどシーズンなのかどこも修学旅行の高校生が溢れてました。
姪がイチオシの祈りの丘絵本美術館は、レンガ造り建物で絵本の数もすごいし関連グッズが充実。私はドイツの小さな木の鳥の玩具を買いました。
d0181099_12070580.jpg

そのあとは眼鏡橋の辺りを案内してくれ、細い脇道の変わったお店とか、猫とか眺めながらぶ〜らぶら。
姪は幼稚園の長男のお迎えがあるのでそこでバイバイ。ほんとにどこにいてもデキるガイド役を務めてくれてありがたいです。姪の娘の可愛さにもやられっぱなしでした。
そして5時過ぎのバスに乗って帰りもベラベラ喋りながら2時間半。
あー楽しかった〜!

ひとつだけ、次にバスの座席予約する時は6、7、8番のトイレ付近は避けるように覚えとかないと。
臭うのよ。
[PR]
d0181099_13284541.jpg

小・中・高一緒で、今も年に一度福岡に遊びに来る友人の弟さんが急逝されました。ご両親もすでに亡くなられ独身の彼女は一人きりになってしまいどれだけ悲しんでるかと心配しながらお通夜へ。
お通夜には高校で一緒だったいつも朗らかな友人2人も来て、遅くまでお喋りしながら一緒に過ごし、少しは気分も和んだようでした。都合がつかず、遠くから案じてくれてる友もかたりたかったろうな。

その後も近くに住んでる友人が相談にのったり、ご飯を作りすぎたからってお裾分けしてくれたりと力になってくれてるそうで、高校卒業して以来そんなにお付き合いは無かったのに、いざという時そうやって力になってくれるってすんばらしいね。35年も経ってるけどみんな本質は変わらない、けれど経験によっていろんなことがわかるようになって思いやりや気遣いが自然と出来てる。年をとるのもいいものね。
私はいまだ常識やマナーにちょっと疎くて鈍感〜なところがあるので友人たちを見習わないとな、と思いまーす。

はっとしたこと。
お葬式の後、火葬場までお伴したのですが、スイッチを喪主が押さないといけませんよね。さすがになかなか押せない様子が見ていて痛々しかったです。
夫婦だったら残ったほうが押すのよね、結婚する時にはそれを覚悟しとかないかんのね、結婚式の誓いの言葉にも入れちゃっていいんじゃないかと感じたものでした。

と書いて、ふと調べると遺族ではなく職員が押す地域もあるようで、どちらが辛いかは人それぞれだしそれでもいいような気もするな。
[PR]
d0181099_13531970.jpg

連休2日目は美術館ひとつだけ行って力尽きました。
3日目は風邪もたいがい良くなったので少し蚤の市のぞき、4日目はお古の2ドア冷蔵庫を事務所用にもらったので今までのと入れ替えに伴い片付け。最終日はのんびり過ごします。


最近NHKでやってた映画の面白かったやつあれこれを書きます。

①『名探偵登場』('76 米 監督ロバート・ムーア 脚本ニール・サイモン)
②『名探偵再登場』('78 米 監督ロバート・ムーア 脚本ニール・サイモン)
③『マダムと泥棒』('55 英 監督アレクサンダー・マッケンドリック)
④『博士の異常な愛情』('64 英・米 監督スタンリー・キューブリック)
ピーター・フォーク、ピーター・セラーズ、アレック・ギネス等がダブって出ております。

d0181099_13531992.jpg

①は、世界の有名探偵をパロった5組の探偵たちが、招待された屋敷で起こる奇妙な殺人事件を推理するが…。
盲目の執事役のアレック・ギネスがおかしい!ラストのこれでもかちゅう演技が笑えました。ありえん聾唖の料理人は署長マクミランのミルドレッド、ナンシー・ウォーカー。屋敷の主はトルーマン・カポーティ。タイトルバックの絵がホラーテイストかつコミカルタッチでステキ。チャールズ・アダムスだそうです。

d0181099_13532067.jpg

③はおせっかいで善良なマダムの家に素性を偽った泥棒5人組が音楽の練習用にと部屋を間借りしてそこで計画を練り、現金輸送車の金は盗んだもののマダムのせいでボロボロと計画が綻びていく話。
アレック・ギネスは泥棒のリーダー。オビ=ワンなのに昔は悪い役もやってたのね。そういえば顔つきは案外怖いよね。この『マダムと泥棒』はコーエン兄弟がリメイクで『レディキラー』作ったそうなんで見てみたいな。いかにもコーエン兄弟的なストーリーだし。

d0181099_13532036.jpg

②名探偵再登場は、①の続きではありません。
相棒を殺した容疑をかけられた探偵の元に怪し過ぎる女が人探しを依頼に来る。
名前を次々と変える女、探偵の元恋人とその夫、ナチスの大佐、大富豪と美術品収集家たちがややこしくからまった難事件を解決できるのか…。
ピーター・フォークが演じるのは①②ともハードボイルドなハンフリー・ボガートの探偵のパロディ。『マルタの鷹』『カサブランカ』を見た人はより面白いそうです。
ハンフリー・ボガートもピーター・フォークも美声でないクセの強い声ですよね。コロンボにしろ日本の吹き替えが印象強くて、本人の声聞くとえっ!と思います。ジョージ・クルーニーみたいに。
ま、この探偵、バサーッとしたキャラですが女にモテモテ。取り巻く女性の中でも人の良さそうなダメな女感溢れてる、アイリーン・ブレナンとてもいいですね。アン・マーグレットのエロキャラも楽しかったです。あと死体がいちいち変!

d0181099_13532070.jpg

そしてピーター・セラーズ。
①では中国人探偵。
③では弱そうな泥棒一味。
④の『博士の異常な愛情』では3役。
ストーリーはちょっとおかしくなった将軍が核弾頭を搭載したB-52を34機ロシアに向けて出撃させてしまう、もし爆弾が落とされるとロシアの皆殺し装置が作動して世界は終わり。なんとか爆弾投下を止めようとする大統領、政府首脳部、ロシア大使たちのドタバタ、そしてうまく止められたかと喜んだのもつかの間、1機だけ連絡がとれずとうとう…。
ピーター・セラーズが演じるのはイギリスの空軍大佐、アメリカ大統領、元ナチスのやばそなストレンジラブ博士。
ピーター・セラーズの映画はあまり見たことなかったのですが、いやーさすがですね。見事に演じてます。
ジョージ・C・スコットの熱いおバカ将校も笑えました。
ラストのキノコ雲大連発、音楽の効果もありとても印象残ります。
ひどいブラックな話ですが、いや無くもないのかも ぞぞぞと思ってしまいます。いやはや傑作でした。

と、4本混ぜて書いたからすんごいわかりづらいことになってますね。文章下手でごめんなさいーははははは。


[PR]