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シスター少女

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('77年7月号メンズクラブより)

先日テレビ見てたら、ヨーカドーが展開する10代向けのカジュアル服のブランド名がMc sisterですと!なんで今?

私が中学生の頃、世の中IVYルックが大流行。勉強もせんとせっせと読み込んでたのが当時女子のバイブル、メンズクラブの妹版であるmc Sister(エムシーシスター)。
トラッドがよく似合う土屋名美、ポニーテールの吉沢まゆみといった人気モデルの真似してボタンダウンシャツにボックスプリーツのスカート、コインローファー等姉とおもやいで着てました。服以外も、街の輸入雑貨屋でシスターに載ってた小物を探し、py co payの歯ブラシ、蓋がスライドする筆箱、メイベリンのアイメイクキット、Goodyのヘア用品、ジェットマシュマロ、ジャンクなお菓子、アメコミのグッズなど手に入れて喜んでましたねー。

さてシスターはファッションページ以外も面白かったんですよ。
そう続かなかったけど気合の入ったDIYのページがあり、折りたためる衝立て(ペンキでターザンの絵まで描かれてた)とか、あまりの高度さに絶対誰も作らんだろうといったものが載ってました。見るのは楽しかったですけどね。
それからイラストレーター陣はかなり贅沢なラインナップ。
大好きな原田治、ペーター佐藤、河村要助、スズキコージ、大橋歩あと斎藤融、中原幹生、他。
カーマガジンでお馴染みのBow。こと池田和弘のステキなイラストエッセイのページは今でも切り抜きをとってます。水彩タッチが新鮮でした。
長新太挿絵の長田弘の連載小説「ウサギとジュリエット」、単行本で買った時には「サラダの日々」てタイトルだったけ。

そのうち全国的にフィフティーズブームがやってきて、しっかり波に溺れます。高1の夏のシスターとメンズクラブで特集してありました。
ポルカドットのサーキュラースカート・ボウリングシャツ・サドルシューズてのは やりすぎてたよなと自分でも思います。さすがに後からは少し年代ズレてタータンチェックのスカート・レタードカーディガン・小さな襟のシャツ・サドルシューズorケッズのチャンピオンオックスフォードというアメリカングラフィティのローリー的格好がお気に入りでした。

しかーし流行はパパパッと変わって行くものですね。
ポニーテールでバリバリのツイスト踊ってた後輩がある日バッサリテクノカット&モノトーンルックに変身!シスターでもプレッピーが注目され始め、いつの間にか自分のアイテムもチノパン・ポロシャツ・デッキシューズ。
そしてポパイに続きオリーブが創刊され、シスターに手を伸ばすことがなくなっていきました。

でも印象的だったページはよく覚えています。海外ロケだったのか 基地やアメリカンスクールとかで撮影されたのかわかりませんが、当時の憧れのアメリカ〜ンな世界を創りだしてました。そしてまんまと消費させられつつ妙〜な充足感があったんだよねー。本を作る側も見る側も思いが強かったんだろうな。
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by tontoandharry | 2014-07-13 16:16 | 思い出 | Trackback | Comments(0)
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